パリ五輪の最終予選に向けた重要な試合…サッカーU22日本代表が来年11月にIAIスタジアム日本平(静岡市)で国際親善試合

 清水商業出身の大岩剛監督率いるサッカーU22日本代表が、来年11月、IAIスタジアム日本平で国際親善試合を行うことが発表されました。

画像: 反町康治技術委員長

反町康治技術委員長

反町康治技術委員長:「大岩監督の育ったところでもありますので、たくさんの方々に来てもらいたいなと思っております」

 アイスタで開催が決まったのは、パリ五輪をめざす22歳以下の日本代表の親善試合で、来年11月18日に行われます。アイスタでの日本代表戦は、2009年のアジアカップ予選、そして2019年に行われたなでしこジャパンの試合以来3回目です。U22日本代表は、エスパルスの鈴木唯人選手が中心選手で、そのほか松岡大起選手ら県勢が多数選ばれていて、日本サッカー協会の反町康治技術委員長は、パリ五輪の最終予選に向けた重要な試合になると話しました。

反町康治技術委員長:「本当に大事な最後の強化親善試合になる。強い相手を招いて試合を行っていきたいと考えております」