静岡県感染症対策検討部会開催 管理施設の設置や今後の医療計画について協議
23日午後5時半から開かれているのは、コロナ対策を検討する県の部会です。
部会のメンバーには、これまでの新型コロナ専門家会議の委員に加え、具体的なアドバイスを得るため、実際にクラスターが発生した病院で対応にあたった医師たちも入っています。
23日の会議では、県が設置を検討している感染拡大の際に司令塔となるような管理施設や、保健医療計画の見直しについて協議するということです。
今後、この部会は1カ月に1回ほどの頻度で行われる予定です。