中学校の窓ガラス割られ何者かが侵入…校舎内のセンサーが感知し発覚 浜松市西区
浜松市の中学校で、校舎の窓ガラスが3枚割られ、何者かが侵入していたことが分かりました。
窓ガラスが割られていたのは、浜松市西区雄踏町宇布見の市立雄踏中学校の校舎1階で、警察によりますと、近くの3枚が割られていたということです。ガラスが割られた後、何者かが学校に侵入し、校舎内に設置されたセンサーから警備会社に通報があり、発覚しました。
警察によりますと、最後に学校の職員が見回りをしたのは12月29日の午前10時ごろで、12月31日の午後5時ごろに校舎内のセンサーが侵入者を感知したということです。
これまでのところ、盗まれたものなどその他の被害は確認されていません。警察は学校の防犯カメラの映像などを調べ、捜査を進める方針です。