静岡県内各地で夏日 県庁では早くもクールビズ始まる
連休明けの静岡県内は各地で気温が上がり、浜松など4つの地点で夏日となりました。
静岡県庁では職員のクールビズも始まりました。
静岡県庁では職員のクールビズも始まりました。
6日の静岡県内は高気圧に覆われて朝から強い日差しが照り付け、
西部を中心に気温が上がりました。
日中の最高気温は佐久間で27.1度、浜松で今年最高の26.7度
川根本町で25.2度など4つの地点で25度以上の夏日となりました。
こうした中、県庁では5月に入って最初の出勤日となる6日から、軽装で仕事をして冷房の省エネに取り組むクールビズが始まりました。
クールビズを推奨する環境政策課では、職員たちが上着やネクタイを着用せず半袖のワイシャツやポロシャツなどで業務をこなしました。
県庁では10月末までクールビズに取り組み、企業などにも 導入を呼び掛けています。
●県環境政策課 高塚雅文班長
「個人個人が快適に取り組んでいただくのと、職場としてのルールを定めて取り組んでもらえれば。マスクを含めて感染対策もしつつ暑さも対応していただければ。」