素潜りをしていた男性が死亡「夫の姿が見えない」妻が助けを求めるが海底で発見される
14日静岡県沼津市の海で素潜りをしていた男性が死亡しました。
14日午後1時ごろ沼津市の井田海岸の200mほど沖合で素潜りをしていた夫の姿が見えないと、妻が近くのダイビングショップに助けを求めました。
清水海上保安部が巡視艇などで捜索したところ、およそ1時間半後に水深50メートルの海底で男性を発見。
男性は通報からおよそ6時間後に引き上げられましたが、その場で死亡が確認されました。
清水海上保安部によりますと、死亡したのは県内に住む50代の男性で、妻と2人で海岸に来て1人で素潜りをしていたということです。