高低差1000メートル伊豆半島5市町を駆け抜けるトレイルランニング大会

　1500人が挑戦したのは、伊豆半島5市町の山道を走るトレイルランニング大会で、松崎町から旧天城峠を経由し、伊豆市修善寺を目指します。

　高低差1035メートル、およそ70キロの山道は、終盤に富士山を正面に見ながら走れることで人気です。

　今年の大会は世界選手権の日本代表選考レースの1つということもあり例年以上に盛り上がっていました。