内縁の夫の遺体を放置した疑い 56歳の女を死体遺棄容疑で逮捕 静岡・清水区

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清水警察署

 静岡市清水区の住宅に内縁の夫の遺体を放置したとして56歳の女が死体遺棄の疑いで逮捕されました。  住所不定、無職の女(56)は4月ごろ、静岡市清水区の無職の男性(78)が死亡したのに、遺体を自宅に放置した疑いが持たれています。

 清水警察署によりますと、4月当時、2人は内縁関係にあったということです。

 今月3日午後2時半ごろ、男性の自宅を訪れた静岡市の職員が、遺体を見つけ、警察に通報しました。

 遺体は死後4カ月ほど経過していたとみられています。
 
 警察は男性の死因を調べていますが、女の認否は明らかにしていません。