GW交通事故防止出発式 渋滞する新東名での追突事故を防止する 静岡県警交通機動部隊

ゴールデンウイークを前に新東名高速新静岡インターチェンジでは、事故防止に向け県警交通機動部隊の出発式が行われました。

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GW交通事故防止出発式 渋滞する新東名での追突事故を防止する 静岡県警交通機動部隊

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 静岡県警は、ゴールデンウイーク期間中、交通量が増えると予想されている高速道路や一般道で事故を防ぐため、取り締まりを強化します。

 新東名高速新静岡インターチェンジでは、28日朝県警交通機動部隊の出発式が行われ、白バイやパトカーが出動しました。

 県警は、御殿場方面や浜松方面で予想されている渋滞での追突事故を防止するパトロールなどを重点的に行うとしています。

 県警によりますと、去年のゴールデンウイーク中の高速道路での事故件数は5件で、そのうちけがをした人は5人でした。

県警高速道路交通警察隊 浦野雅則企画補佐:
「今年のGWは、コロナ禍以前よりも交通量が増えていくと予想されているので、安全な車間距離を取って、 安全な速度で安全運転でやっていただきたい」