浜松市議会2月定例会開会 行政区再編にともなう条例の改正案の審議始まる
浜松市議会の2月定例会が開会し、行政区再編にともなう条例の改正案について審議が始まりました。
15日午前浜松市議会2月定例会が開会し、行政区再編に関連した条例の改正案が上程されました。
鈴木康友市長:
「区再編にともない市の区域を3つに分けて、 区を設置するほか区役所が分掌する事務を見直すものです」
改正案には今ある7つの区を中区と東区・西区・南区・それに北区の一部からなる中央区と、浜北区と北区の大部分を含む浜名区、それと天竜区の3つに再編し、来年1月から施行することなどが盛り込まれています。
議案は15日午後行政区再編特別委員会での審議を経て、22日の本会議で採決される予定です。