技術は年々向上・小中学生の書道コンクール 静岡市
小中学生の書道コンクールの審査会が静岡市駿河区で開かれました。
この書道コンクールは書道を通じて児童・生徒に表現力や心の豊かさを養ってもらおうと、JA共済などが毎年開いているものです。
66回目となる今回は県内の小中学校725校から5万8304点の応募がありました。
30日の審査会では、7人の審査員がこれまでの審査を通過した
243の作品から金賞、銀賞などを選びました。
審査員によると、技術は年々上がり、大胆な表現が増えているということです。
各部門の金賞に選ばれた作品は全国コンクールに出品されます。