「こども110番の店」を知ってもらおうと鉛筆や消しゴムをプレゼント 静岡県自動車整備振興会
子どもを犯罪から守ることを目的とした「こども110番の店」を広く知ってもらおうと、この春小学校に入学する子どもたちに鉛筆などがプレゼントされました。
「こども110番の店」は子どもが身の危険を感じたときに駆け込める店のことで、静岡県内2630の自動車整備会社などが加盟しています。
23日午後、県自動車整備振興会から県防犯協会連合会に、「こども110番の店」を文字やイラストでアピールした鉛筆や消しゴムなど8000セットが贈られました。
自動車整備振興会の杉山智彦会長は「困ったときはいつでもこども110番の店に助けを求めて欲しい」としています。