年賀状配達出発式 元日静岡県内では去年より409万通少ない2019万通を配達
新しい年を迎え静岡市の静岡中央郵便局では、年賀状配達の出発式が行われました。
静岡県内で最も年賀状の配達数が多い静岡中央郵便局で行われた出発式では、山本浩史局長が「年賀状はお客様にとって大切な喜びの便りです。誇りを持って安全に配達してほしい」と激励しました。
配達員の安全を祈願した獅子舞が登場し、新年を祝うくす玉が割られると、バイクに乗った配達員およそ150人が一斉に出発しました。
県内では1日SNSの普及や企業の虚礼廃止が要因で、去年より409万通少ない2019万通の年賀状が配達されるということです。