通勤中に一般道を時速98キロで走行 道路交通法違反の疑いで静岡・掛川市役所職員を逮捕 制限速度58キロオーバー
通勤中に制限速度を58キロ超過して車を運転したとして、静岡県掛川市の市職員が逮捕されました。
道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、静岡県の掛川市役所大須賀支所主任の46歳の男です。男は27日午前8時20分ごろ静岡県袋井市の片側1車線の市道で制限速度・時速40キロのところ、時速98キロで車を運転した疑いが持たれています。
警察によりますと、男は自家用車で通勤中だったということです。現場付近の住民から「速度を出して走っている車がいる」と警察に相談があり、取り締まりを強化していたということです。