小学生の娘に暴行し全治4週間の大けがをさせたとして37歳の母親を逮捕 静岡県
小学生の娘に暴行を加え全治4週間のけがをさせたとして、37歳の母親が22日、警察に逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは静岡県西部地区在住の派遣社員の女(37)です。
女は2月19日頃小学生の娘に、帯状のようなものをむちのようにして使って叩くなどの暴行を加えたということです。
女の子は全治4週間の打撲などのけがを負い、病院に収容されました。
児童相談所から警察に相談があり、事態を把握したということです。
女は容疑を認めているということです。