若林洋平参院議員が自身のSNS発言について「困っている日本人の方がいる。ヘイトスピーチと言われるのは心外」と語る

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静岡県選出の自民党・若林洋平参院議員が自身のSNSで、「日本の文化・しきたりを理解できない外国の方は母国にお帰りください」などと投稿した事について、真意を語りました。

 若林洋平参院議員は19日、自身のX(旧ツイッター)で、埼玉県内で地元住民とトラブルになっているクルド人について投稿。

 「我が物顔で迷惑をかけ、挙げ句日本人死ねというならどうぞお帰り下さい。日本人の国なので、日本の文化・しきたりを理解出来ない外国の方は、母国にお帰り下さい」などと発信。

 一部メディアがヘイトスピーチや、憎悪をあおる発言と批判していました。

 取材に応じた若林議員は…。

若林洋平参院議員:
「困っている日本人の方がいる。真面目に働いて地元と仲良くしている外国の方も沢山いる。どの外国の方でもルールを守ってもらう。悲しいというか差別とかヘイトスピーチと言われるのは心外」