静岡市長がリモートで公務 新型コロナに感染判明の職員と接触…PCR検査は陰性
静岡市は広報課の職員4人が新型コロナに感染したことから、当面、課の職員全員を在宅勤務としました。
2日、静岡市広報課の職員2人の新型コロナ陽性が判明しました。その後6日に新たに2人の感染が分かり、合わせて4人が陽性となっています。濃厚接触者のうち3人は少なくとも20日まで、他の職員もPCR検査の結果が出るまで登庁できないことから、広報課では、当面、全職員13人の在宅勤務を決めました。
また、田辺信宏市長は6日に陽性が判明した職員との接触があり、PCR検査は陰性でしたが、大事をとって8日からリモートで公務にあたっています。