酒気帯び運転で住宅の倉庫に衝突した疑い 会社員の23歳の男を逮捕 静岡・富士市
酒を飲んだ状態で静岡県富士市の住宅の倉庫に衝突したとして、市内の会社員の男が逮捕されました。
酒気帯び運転などの疑いで逮捕されたのは、富士市森下の会社員の男(23)です。
男は13日午前7時半ごろ、富士市で普通乗用車を酒を飲んだ状態で運転し、住宅の倉庫に衝突した疑いが持たれています。
男本人から「事故を起こした」と110番通報があり、駆け付けた警察官が男の様子や、酒の匂いがすることから飲酒運転を疑い、呼気を検査したところ基準値以上のアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。
この事故によるけが人はおらず、警察の調べに対し男は容疑を認めているということです。