静岡県サッカー協会の新会長に元清水エスパルスの大榎克己氏が就任
静岡県サッカー協会の新たな会長に元エスパルスの大榎克己さんが就任しました。
大榎克己さんは静岡市清水区出身の59歳。
清水東高校では長谷川健太氏、堀池巧氏とともに三羽ガラスと称され、1983年に全国制覇を成し遂げました。
エスパルスの選手・監督などを経て、おととしから静岡県サッカー協会副会長を務めていました。
大榎克己新会長
「急に強くなれと言われても、そんな簡単には強くなれないのは十分わかっています。そういう意味では普及活動というのを力を入れていきたい。ここを一番に考えています」
また、大榎会長は女子のプロチームを作りたいという夢も明かしました。