住宅の窓ガラスに人の尿をかけたとして会社員の男を逮捕 浜松市中央区

住宅の窓ガラスなどに人の尿をかけたとして、浜松市の46歳の男が逮捕されました。

 警察によりますと、浜松市中央区に住む46歳の会社員の男は今年6月7日の午後4時ごろ、近くに住む40代男性の住宅の窓ガラスなどに人の尿をかけた建造物損壊の疑いが もたれています。

 その日のうちに被害者から届け出を受け、自宅に設置されていた防犯カメラの映像などから男の関与が浮上しました。

 男は「尿はかけていない」と容疑を否認しているということです。

 これまで警察には双方からトラブルの相談が寄せられていて、警察は男が犯行に至ったいきさつを調べています。

浜松西警察署