国道を渡ろうとして乗用車にはねられる　80歳男性が頭を強く打ち重体　浜松・中央区

　浜松市の国道で２３日、歩行者が乗用車にはねられ、意識不明の重体になっている事故で、重体になっているのは８０歳の男性と分かりました。

　この事故は浜松市中央区舞阪町浜田の国道３０１号で２３日午後５時すぎ、東に進んでいた６０代の男性が運転する乗用車が道路を横断していた高齢男性をはねたものです。はねられたのは浜松市中央区に住む８０歳の男性と分かりました。男性は病院に搬送されましたが、頭を強く打つなどして意識不明の重体です。警察が事故の原因を調べています。