開港以来初の静岡-香港線の定期便が就航し記念式典が 富士山静岡空港
静岡空港では開港以来初めてとなる静岡-香港線の定期便が17日から就航し、記念式典が行われました。
静岡-香港線は香港エクスプレス航空が運航するもので、記念式典では鈴木知事や香港エクスプレスのジャネット・マオCEОらが、くす玉を割って就航を祝いました。
所要時間・片道5時間ほどの静岡-香港線は火曜・木曜・土曜の週3往復します。
利用者:
「静岡の実家に帰ってくるのにとても便利になりました」
外国人利用者
「フジ・マウントフジ」
Q登るの?
「見るだけです」
Qどうして静岡便を
「富士山に近いから」
17日は新規就航を祝い静岡県などの関係者が記念品を配ったり、ちびまるこちゃんたちが出迎えたりして利用客を歓迎しました。