静岡県内では4日から5日にかけて警報級の大雪の恐れ 高速道路でも一部区間で通行止めとなる可能性
静岡県内では4日から5日にかけて、警報級の大雪となる恐れがあり、高速道路でも一部区間で通行止めとなる可能性があります。
前線や低気圧の影響で静岡県内では、4日から5日にかけて警報級の大雪となる恐れがあります。これに伴い国土交通省は予防的通行止めを行う可能性が高い区間を発表しました。
東名高速は清水ICから東京ICまでの上下線で、新東名高速は藤枝岡部ICから新御殿場ICまでの上下線で、4日15時から通行止めを開始する可能性があるということです。
国土交通省は外出の自粛や冬用タイヤの装着、通行ルートの見直しなど注意を呼びかけています。
