浜松市浜名区で車3台が絡む事故 軽ワゴン車を運転していた87歳の男性が死亡
29日、浜松市浜名区で車3台が絡む事故があり、軽ワゴン車を運転していた87歳の男性が死亡しました。
29日午後2時半ごろ、浜松市浜名区細江町気賀の国道362号で、軽ワゴン車が対向の乗用車と接触し、さらに乗用車の後ろを走っていた別の乗用車と正面衝突しました。
この事故で、軽ワゴン車を運転していた湖西市の男性(87)が腹を強く打ち、搬送された病院で死亡が確認されました。軽ワゴン車と正面衝突した乗用車を運転していた39歳の女性は軽傷です。
現場は見通しのいい片側1車線の緩やかなカーブ。現場にブレーキ痕はなかったということで、警察が事故の原因を詳しく調べています。
