妻の8歳の連れ子を蹴ってけがさせたか 36歳の男を傷害容疑で逮捕 静岡・御殿場市
妻の連れ子の小学2年の男の子を蹴り、けがをさせたとして、静岡県御殿場市の36歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、御殿場市の整備士の男(36)で、6月、当時暮らしていた県東部の自宅で、妻の連れ子で小学2年の男の子(8)の顔を蹴り、けがをさせた疑いが持たれています。男の子は、口の周りにあざが出来ました。
警察によりますと、別の部屋にいた妻が物音を聞き、男と男の子の2人がいる部屋に駆け付けたところ、男の子がけがをしているのを見つけ、事件が発覚しました。男の子は事件のあと、男とは別の家で母親と暮らしています。
警察は、男が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。