「3代目山の神」神野大地選手が中学校で講演会 浜松市
浜松市の中学校でプロランナーの神野大地選手が講演会を開きました。
24日午後、浜松市北区の細江中学校を訪れたのは、青山学院大学時代に箱根駅伝往路5区で当時の区間新記録を樹立し、「3代目山の神」の異名を持つプロランナーの神野大地選手(29)。
神野選手は現在、浜松市を拠点に練習を重ねていて、24日は全校生徒およそ500人にこれまでの経験や、陸上を通して学んだことについて講演しました。
講演会の後には、運動部などの生徒にウォーミングアップの仕方や走り方を指導しました。