【ドラフト】明治大学（静岡高出身）村松開人選手が中日２位、常葉大菊川高の安西叶翔投手が日ハム４位、立正大学（常葉大菊川高出身）奈良間大己選手が日ハム５位、富士宮東高の勝又琉偉選手が千葉ロッテ育成３位　静岡県関係４人指名

明治大学（静岡高出身）村松開人選手　中日２位指名

　中日から２位指名をうけた村松開人選手は静岡高校出身。明治大学では走攻守揃った内野手として
東京六大学リーグでベストナインを受賞しました。

村松開人選手：「プロに入るのだけが目標ではなく、そこに入って結果を出すのが目標なので、自信持ってプレイしたい」

常葉大菊川高　安西叶翔投手　北海道日本ハムファイターズ４位指名

　また、常葉大菊川高校の安西叶翔投手が北海道日本ハムファイターズから４位指名。１８６センチの恵まれた体格からサイド気味に繰り出すボールは、最高球速１５０キロをマークしています。

安西叶翔投手：「新庄監督は楽しく明るく野球をすることを掲げているので、自分もチームになじんで勝利に貢献できるように頑張りたい」

立正大学（常葉大菊川高出身）奈良間大己選手　北海道日本ハムファイターズ５位指名

　さらに日本ハムは５位で常葉大菊川高校出身、立正大学の内野手・奈良間大己選手を指名。奈良間選手は、ガッツ溢れる右打ちの内野手として、大学１年からレギュラーに定着。高校時代は１８歳以下の日本代表にも選ばれました。

富士宮東高校　勝又琉偉選手　千葉ロッテ育成ドラフト３位

　また富士宮東高校の大型ショート勝又琉偉選手が、千葉ロッテの育成ドラフト３位で指名されています。