「シン・ハママツ計画」第2弾は飲食店21店舗がエヴァンゲリオンをモチーフにしたメニューを販売

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浜松市が人気アニメを通じて文化や観光の魅力を発信している「シン・ハママツ計画」。10月から新たな仕掛けが始まります。

 浜松市内にはアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の聖地があることから、市は放送開始30周年を記念して「シン・ハママツ計画」を進めています。

 市役所ロビーには高さおよそ6メートルの初号機像を設置するなど、全国のファンから注目されています。

 そして、市は第2弾となる「計画」を発表しました。

 今回は市内の飲食店21店舗が作品をモチーフにしたメニューを販売するということです。

天竜浜名湖鉄道 松井宜正社長
「アニメも好きだけど、浜松にはこんなところもある。こんな美味しいものもあるんだというきっかけになれば。長い間浜松に滞在していくことに繋がるのではないかと期待している」

 他にも、富士山静岡空港の一部にキャラクターのラッピングが施され、初号機のイラストをデザインした紫色の機体も運航されます。

 「シン・ハママツ計画」第2弾は10月4日から始まります。