宇宙航空研究開発機構・JAXAによるワークショップを開催 藤枝市内の高校生が月面基地の改良に挑戦

宇宙航空研究開発機構=JAXAによるワークショップが藤枝市で開かれました。
これは講座を通して宇宙に興味を持ってもらおうと行われたもので、市内の高校生が参加しました。5つのグループに分かれた高校生たちは、実際の月の地形データを取り入れたメタバース教材「ルナクラフト」を使い、月面基地の改良や住居づくり、農園の改良などそれぞれのテーマに取り組みました。
●参加者:
「1から物を作るのが大変だなって思いました」
●参加者:
「月とか宇宙のことってまだまだわからないことばかりだから難しいかなって思うけど、やっぱ興味はあり
ます」
藤枝市はJAXAと連携協定を結んでいて、このワークショップは2024年に引き続き開催されました。