バイクを製造する過程で出た廃材を利用 子どもたちがバイクの模型を作るワークショップが磐田市で開催

バイクの製造する過程で出た廃材を利用して、子どもたちがバイクの模型を作るワークショップが磐田市で行われました。
磐田市の市制施行20周年と、ヤマハ発動機の創立70周年を記念して開かれました。すでに生産が終了したヤマハの人気モデル「セロー250」のぬり絵とバイク部品の廃材プラスチックを再利用して作った、エンジンとタイヤの模型を組み合わせてバイク模型を制作しました。
子どもたちは思い思いの色でセローを塗り、組み立てました。
●小学2年生:
「エンジンを入れるのが楽しかった」
Qこの色にした理由は?
「この色が好きだから」
完成した作品を手に磐田市の人気キャラクター「しっぺい」と記念撮影。会場は笑顔に包まれました。