「フェンシングのまち」静岡・沼津市の児童が日本代表の鈴木穂波選手に挑戦
沼津市の児童が日本代表でネッツトヨタ静岡所属の鈴木穂波選手とフェンシングを体験しました。
鈴木穂波選手「あいさつはサリューって言います。自分の口の前で構えて、対戦相手に始めサリューって言われたら『お願いします』」
児童らは基本を学んだあと、柔らかい剣で戦うスマートフェンシングを体験。
児童
「勝ったし楽しかったです。あと2、3回戦いたいです」
児童
「相手の動きを見たり、突いたりするのが楽しかった」
その後、児童と鈴木選手の対戦も実現。
2ポイント取り、追い詰めるも…。
「3ポイント目取られる…」
日本代表の壁は高く。
対戦した児童(フェンシング歴5年)
「やっぱり自分じゃ 敵わないと感じた。勝ちたかったです」
Q大人気なかったですね
鈴木穂波選手
「本気でやるのが一番。盛り上がるので(笑)。フェンシングをやってみたいなと思う子どもたちが少しでも増えたら良い」
