酒に酔った状態の女性にわいせつな行為をした疑いで東京都の自称広告業の男を逮捕 男は「覚えていない」などと供述 浜松市

浜松市の屋内遊戯施設で20代の女性にわいせつな行為をしたとして、東京都の26歳の男が逮捕されました。

画像: 浜松中央警察署

浜松中央警察署

 準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、東京都豊島区の自称・広告業の男(26)です。

 男は2020年11月上旬、浜松市中区の屋内遊戯施設で酒を飲んで心神喪失状態だった20代の女性の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。

 警察によりますと犯行の翌日、女性からの届け出により事件が発覚しました。

 2人はこの日初めて会ったということですが、防犯カメラの映像や女性への聞き取りなどから男の犯行への関与が浮上しました。

 男は調べに対し、「覚えていない」などと話していて、警察が事件のいきさつを調べています。