元祖カピバラの露天風呂に伊豆産のゆず1.5キロを入れて…目を細めて温まる「カピバラのゆず湯」
22日は1年で最も昼が短い冬至です。伊東市の伊豆シャボテン動物公園では恒例の「カピバラのゆず湯」が開かれています。
41度の湯加減に「気持ちいい」と言いたげな表情を浮かべるカピバラたち。
元祖カピバラの露天風呂には、冬至に合わせて伊豆産のゆず1.5キロが入れられました。
ゆずの香りが漂うお風呂にじっくりと浸かってカピバラも体の芯から温まっている様子で、目を細めながら気持ちよさそうな表情を浮かべています。
見物客はゆず湯を楽しむ姿をカメラに納めたり、ほっこりしている様子でした。
東京から10歳
「初めて見たけど中で目を閉じている子もいて可愛かったです。うらやましかったです、今寒いので」
千葉から25歳
「癒やされますね。かわいいです」
カピバラのゆず湯は1月12日まで行われています。

