お正月を前に静岡・富士市の富士山こどもの国で「ミニ門松作り」
静岡県富士市の富士山こどもの国で「ミニ門松作り」の体験イベントが開かれています。
門松に使う竹は成長が早く、真っすぐに伸びることから「清廉潔白」「繁栄」を意味しています。また松は寒い冬でも緑を保つことから、「生命力」を表しています。
体験イベントではインストラクターの指導を受けながら、高さおよそ30cmの小さな門松を作ります。3本の青竹を固定してすき間に粘土を入れ松の枝と国旗を飾って完成させます。
●参加者:
「(子どもと)一緒に粘土とかつめたり新聞紙を詰める簡単な作業もあったので、すごく子どもたちと一緒にという感じが良かった」
ミニ門松作りは31日までの予定ですが、材料がなくなり次第終了する場合があるということです。
