道路の側溝のふた・グレーチングが122枚150万円相当が盗まれる 静岡・島田市の林道
静岡県島田市の林道で、グレーチングと呼ばれる道路の側溝に被せたふた122枚が盗まれたことがわかり、島田市は警察に被害届を出しました。
島田市によりますと、側溝のふたが盗まれたのは島田市の林道小川線で合わせて122枚=150万円相当が盗まれたとうことです。
盗まれた側溝のふたは長さ1メートル幅およそ40センチで、島田市の職員などが行った住民の聞き取りでは19日の夕方まではあり、20日の朝にはなくなっていたということです。
島田市は22日被害届を提出し、警察が窃盗事件として捜査しています。
県内では今年に入り、掛川市や牧之原市などでも同様の被害が相次いでいて、警察は関連性についても捜査を進めています。