「貸したお金はいつ返してくれるのか」「借りていない」本物の孫に会い詐欺に気付く 静岡・掛川市の80代女性が300万円をだまし取られる

 静岡県掛川市に住む80代の女性が、孫をかたるうその電話を信じ300万円をだまし取られました。女性が本物の孫に「貸したお金はいつかえしてくれるのか」と聞いたことで、詐欺が発覚しました。

 被害にあったのは掛川市に住む80代の女性です。警察によりますと1月15日、女性の自宅の固定電話に孫をかたる男から「東京で買った荷物のお金が300万円なんだけど、仕事で支払いができない」「銀行の人が受け取りに行くからお金を貸してくれないか」などと言われました。

 その後、女性は自宅に訪れた銀行員を名乗る男に、自宅にあった現金300万円を手渡し、だまし取られました。

 女性は3日後に本当の20代の孫に直接会い、「貸したお金はいつ返してくれるのか」と聞いたところ、孫が「借りていない」と言ったため詐欺に気付き交番に届け出たということです。

 警察は「現金を用意して同僚等に渡して」は詐欺だと注意を呼びかけています。

掛川警察署
掛川警察署
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