法制審議会の再審制度要綱案は「改悪」 弁護士ら反発 袴田ひで子さん「100歳まで闘う」

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再審制度の見直しを議論する法制審議会の部会で2日まとまった 要綱案について袴田ひで子さんや弁護士が「改悪」と批判しました。

村山浩昭元裁判官
「本当に残念です。再審請求事件がどれだけ過酷な状況にあるかっていうのが最後まで理解してもらえなかった」

 採決された要綱案は証拠開示の範囲が限定的で、検察の不服申し立ても認められており、弁護士の3人を除く10人の委員の賛成で採択されました。

 弁護士側はえん罪被害者の迅速な救済を目的に始まった議論が現状よりも改悪されたと主張しています。

袴田ひで子さん
「負けてなんかいられません。ともかく58年闘ってきて私まだまだ元気でございます。100までも闘っていける。議員連盟に大いに期待しております」

 法制審は総会で要綱を採択し、衆院選後の国会に改正案を提出する予定です

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