【静岡6区の選挙戦】高市旋風が中道ベテラン直撃 6度目の戦い…中道・渡辺氏vs自民・勝俣氏 高市総理が県内唯一応援に

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 この日、静岡県沼津市のホテル周辺は人であふれていました。スマートフォンを手に、撮影しようとする人も。スマホの先には…。

司会:「高市総裁、よろしくお願いいたします」

 県内で唯一、高市総理が応援に入った静岡6区。

自民党 勝俣孝明氏(演説):「高市総理がここに来るということは、まさに最も厳しい選挙区だからです」

自民党 高市早苗総理(演説):「日本列島を強く豊かに、高市早苗。未来への責任、勝俣孝明、高市内閣で初めて、責任ある積極財政を進めることにしました。必ず日本は成長できる。必ず日本の未来は明るい。だから、力をください。この地域では何としても勝俣さん、勝俣孝明さんを勝たせてやってください」

 選挙戦、最初の週末。高市総理を迎えて、陣営の熱は一気に高まりました。

※長泉町 1月31日

 同じ日の夜―

中道改革連合 渡辺周氏(演説):「高市総理大臣がこの6区に乗り込んできたと聞いております。渡辺周が勝つことで、何とか高市内閣に物申したい」

 当選10回のベテランが、プライドをにじませました。

*沼津市 1月27日

 新党・中道の看板を掲げる、選挙戦。

中道改革連合 渡辺周氏(取材に):「ついまだ民主って口から出そうになるんですけど。立憲とかね」

 公明組織も、初日からフル回転。街頭に立てば、多くの公明支持者が駆け付けました。

「中道しか勝たん」うちわを手にした公明支持者(沼津市6日)
Q.作ったんですか?
A.「目立つように」
Q.抵抗感はなかった? 元々の自民党から対抗馬の渡辺さんになって
A.「最初はもうびっくりしました。今は本当に納得して、心から応援しています」

【静岡6区の選挙戦】高市旋風が中道ベテラン直撃 6度目の戦い…中道・渡辺氏vs自民・勝俣氏 高市総理が県内唯一応援に

 対する自民党は、次々と大物を投入。

自民党 小林鷹之政調会長(演説):「何としても、勝俣孝明を小選挙区で上げる」

※沼津市 1月28日

 片山財務大臣も、沼津に入りました。

片山さつき財務大臣(挨拶):「高市政権に力を、勝俣孝明に力をお願いします(拍手)」

自民党 勝俣孝明氏(演説 沼津市2月4日):「何とか皆さん、あと一押し、あと一押しをお願いします」

※沼津市6日

 「自民大勝」との情勢が伝わった、終盤戦。

中道改革連合 渡辺周氏(演説):「(自民が)300議席を超える。維新と合わせると3分の2を取りそうだと。私も目を疑いました。皆さん、300議席なんて与えないでください(そうだ!)。歴史を変えていく戦い。ともに頑張りましょう。ありがとうございました。ありがとうございました」

自民党 勝俣孝明氏(最後の訴え):「皆さんの思いが力強さとなって、私の背中を押してくれました。何とか皆さん、小選挙区で勝たせてください。今一度、小選挙区で勝たせてください。勝俣孝明を、勝俣孝明を、今一歩、今一歩押し出してください」

 熱気のあった、勝俣陣営の“最後の訴え”。

 対照的に、渡辺陣営の集会は空席も目立ちました。

中道改革連合 渡辺周氏(最後の訴え):「見えない敵と戦っているような気がするんですね。私はこれからもまだまだ政治家として、皆様方と共に歩んでまいりたいと思います。よろしくお願いします。ありがとうございます。本当にありがとうございます。ありがとうございます」

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