全国2番目に若い26歳・長田議員が初登院 静岡政界の大物の初登院は…鈴木知事、上川氏、細野氏、城内氏
18日に召集された特別国会。正門の前には新人議員たちが…。
自民党(静岡3区で初当選)山本裕三衆院議員:「初登院の時だけらしいです、ここが(開くのは)。この機会しかないんだと思うと、非常に引き締まる思いというか…」
衆院選で大勝した自民党からは、66人のルーキー、いわゆる「高市チルドレン」たちが初めて国会の門をくぐりました。
そんな中で注目されているのが、自民党静岡県連所属で、比例東海ブロック37位、全国2番目の若さの26歳で当選した長田紘一郎衆議院議員です。
初登院の前日、自民党本部で新人議員研修会を受けた長田氏をとびっきりは取材していました。
長田紘一郎衆院議員
Q.きょうの研修を終えての感想は?
A.「いろいろ心構えとか、そういったところですね。教わりましたので、しっかりこれから実践していきたいと思います」
Q.どういった心構え、印象に残っていることはある?
A.「いろんなキャリアで当選してきている方がいるので、これからは同じ国会議員ということで……(電話かかってくる)」
Q.あと、初登院に向け意気込みは?
A.「ちょっとまた時間がありましたら…。(電話に出る)」
長田氏は、早稲田大学大学院卒業後、細野議員の事務所で秘書をしていました。
細野豪志衆院議員
Q.どうですか? 期待感とかはやっぱりありますか?
A.「(細野事務所に)ここ2~3年いましたからね。インターンも含めると5年いたんで。およそこの世界は分かっていると思うけど。とは言っても、やっぱり議員としてやるのとスタッフとしてやるのは全然違いますからね」
初めて議員バッジをつけた長田氏を、親のように見守っていた細野氏。今や当選10回を重ねた細野氏にも新人議員時代がありました。
細野氏が初登院したのは今から26年前の2000年。当時28歳の若さで、小選挙区で自民党の前職を破っての初当選でした。
細野議員(2000年 民主党 当時28歳):「きょうまあ、こうして議会に初めて来ましたんでね。その重みをさらに良く感じていますので、本当に勝負はこれからだなと感じています。気持ちの部分でも燃えていますのでね。暑さに負けず頑張ります」
細野氏の同期には県知事や元大臣も
細野氏と同期の2000年初当選組には、その後、静岡政界を動かす大物たちが…。
上川陽子議員(2000年 自民党 当時47歳):「いま私の背中に、たくさんの静岡市民の方がご一緒に来ていただいていると。こんな風に思っております」
鈴木康友氏(2000年 民主党 当時42歳):「やっぱりここへ来ますと、ぐっと気持ちが引き締まるというか。国会議員として第一歩が始まるんだなという、感慨がひとしおになります」
その3年後、2003年に初登院したのが…。
城内実議員(自民党 当時38歳):「いま、国会議事堂の前に立っております。お誕生日おめでとう」
初登院の日が、妻の誕生日だったのです。
城内氏(2003年):「一緒にお祝いできなくて残念だねという話を。良い結果が出たんでね、そういう意味ではほっとした誕生日じゃないかなと思いますね」
城内氏:「もう入っていいんですか?いいのかなと。入っていいの?入れる?(きょろきょろ)知らない」
周りのだれか:「当選者ですからね」
城内氏:「そっか、当選…」
その23年後の国会、城内氏は高市内閣が進める「責任ある積極財政」のけん引役として政府施政方針の「経済演説」に立っていました。
城内実経済財政担当大臣(20日):「責任ある積極財政とは、将来世代に負担を先送りする財政ではありません。将来世代がこの国で働き、挑戦し、誇りを持って生きていくための基盤を、今の世代が責任を持って築く財政です。(そうだ!)投資を怠ることこそが最も無責任となる時代に、私たちは生きております。(そうだ!)」
城内氏(2003年):「選挙はあくまでも、私にとりまして通過点にすぎないので、まさにこれから正念場であるという風に思っております。まったく初めての世界なので、とにかく毎日毎日大事にしてですね。少しでも成長していきたいなと思っております」