匿名・流動型犯罪グループの対策を強化する姿勢を示す 静岡県警 久田誠本部長
静岡県内で相次ぐ強盗事件を受け、県警の久田誠本部長は匿名・流動型犯罪グループの対策を強化する姿勢を示しました。
2025年12月、長泉町で高齢夫婦が縛られ現金1000万円が奪われた事件では、これまでに7人が逮捕され、いわゆる「トクリュウ」による犯行も視野に捜査が進められています。
この他、静岡県内では磐田市などでも強盗事件が発生していて、警察が警戒を強めています。
2日の県議会で県警本部の久田誠本部長は組織の実態解明に加え、
SNSなどの犯行ツール対策に取り組んでいると強調。
さらに組織の弱体化に向け、犯罪収益を剥奪(はくだつ)する組織犯罪対策処罰法を積極的に適用する姿勢を示しました。
静岡県警 久田誠本部長
「全ての部門が総力を挙げて取り組む体制を構築し、匿名流動型犯罪グループへの対応を強力に推進してまいります」