静岡・焼津市に津波から市民の命を守る緑の防潮堤「潮風グリーンウォーク」が完成
静岡県焼津市では津波から市民の命を守る緑の防潮堤「潮風グリーンウォーク」の完成式典が行われました。
国と焼津市、そして県は東日本大震災を教訓に2016年度から10年をかけ、焼津市を流れる栃山川から大井川港にかけてのおよそ5・1キロに緑の防潮堤「潮風グリーンウォークを整備してきました。
想定される最大クラスの津波被害の浸水面積を減少させる粘り強い構造とし、盛り土と植樹により減災効果を発揮します。
「潮風グリーンウォーク」北側の海岸線2・8キロの整備も進み、合わせた総事業費は76億円、国費を最大限活用したことで焼津市の負担は5億円ほどということです。
焼津市は15・5キロの海岸線を有しており、市営の大井川港、県が管理する焼津漁港では胸壁工事などが進められています。