災害時に温かいお風呂 洗濯機も設置して衛生環境に配慮 静岡県が岐阜県のNPO法人に支援受ける協定締結
静岡県は23日、災害時に大型入浴施設や洗濯機などの設置支援を受ける協定を、岐阜県のNPO法人と結びました。
岐阜県のNPO法人「Vネット」は2024年の能登半島地震で、石川県輪島市に延べおよそ10万人が利用した入浴施設を提供したほか、避難所に洗濯機などを設置する支援を行ってきました。今回、静岡県は「Vネット」と県内での災害発生時に予想される衛生環境の悪化の解決策として、大型入浴施設や洗濯機設置などの支援を受ける協定を結びました。
災害発生初期の自衛隊の支援から「Vネット」の入浴支援に切り替えることなどを想定しているということです。
静岡県危機情報課 芦川典久課長:「被災者の方々にとって衛生環境を確保するというのは非常に重要だと思いますし、また災害関連死の予防ということにもつながってくるので、これは非常にありがたい話だと思っています」