東富士演習場で米軍が射撃訓練実施を計画 御殿場市の勝又市長が遺憾の意「米軍の全面返還に逆行」
東富士演習場で米軍が射撃訓練の実施を計画している問題で、御殿場市の勝又正美市長は遺憾の意を示しました。
米軍の射撃訓練は高機動ロケット砲システムを使用して、国道を封鎖して実施する計画で、10日、防衛省から連絡がありました。
●勝又正美市長:
「東富士演習場はさらに使用協定を結んだが、米軍の全面返還が第一条件。米軍の訓練が拡大されていく。今回、こういった要望があったのは非常に遺憾に感じている」
東富士演習場では2025年も米軍の同様な訓練があり、この時は「今回限り」という条件で認めており、勝又市長は地元の要望に逆行すると不快感をあらわにしました。
また、勝又市長は小山町の陸上自衛隊富士駐屯地に、長射程ミサイルを配備する計画も詳細を聞いておらず、事前に説明がほしかったと苦言を呈しました。