「仮免」しかないのに公用車で事故…20代の職員を停職3か月の懲戒処分 静岡・吉田町
静岡県吉田町は、公務中に無免許運転をしたとして3月31日付で、20代の職員を停職3か月の懲戒処分としました。
町によりますと、職員は2月、公務で車を運転してJAの駐車場に入る際にポールなどを壊す物損事故を起こしました。警察の捜査の過程で、職員の無免許運転が判明した、ということです。町では年度の初めに免許証を確認していますが、この職員は去年4月「自動車学校に通っている」と話し、免許証は取得していませんでした。ところが、秋ごろになって「免許を取った」と申告してきたため、現物を確認せずに信じ込み、公務で運転させていました。実際には「仮免」しか取っていなかった、ということです。
吉田町の田村典彦町長は「職員が町政に対する信頼を損ねる行為を行ったことを深くおわびします」とコメントしています。