宗教法人の代表者らが逮捕 敷地外に流出した廃棄物を撤去するよう求める措置命令に応じず

 静岡県から、敷地外に流出した廃棄物の撤去などを講じるよう求めるを措置命令を出されていたものの、応じてこなかった宗教法人の代表者らが逮捕されました。

 廃棄物処理法律違反の疑いで逮捕されたのは、宗教法人平和寺本山の代表役員の男と自称住職の男です。

 2人は2021年に県が発令した措置命令に応じなかった疑いが持たれています。2020年7月に、伊豆市大平柿木にある宗教法人「平和寺本山」の敷地から、廃棄物混じりの土砂が柿木川に流出。

 県は2022年3月までに、区域外に流出した廃棄物の全量撤去や流出防止対策等を講じるよう、当時の役員ら8人に命令を出しました。これに対し平和寺は不服申し立てを行いましたが認められず、今回2人が逮捕されました。

 警察はその他の関係者の逮捕に向けて捜査を進めています。

宗教法人の代表者らが逮捕 敷地外に流出した廃棄物を撤去するよう求める措置命令に応じず