241万人来場「浜松まつり」 元横綱「浜松愛」語る 3700頭以上を殺処分 大鉄社長に地元が“憤慨” “駿河湾の宝石”目当てに徹夜/今週の静岡

GWの風物詩浜松まつり241万人来場

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大野裕輝記者(3日/浜松・中央区)
「待ちに待った浜松まつりが開幕しました。こちらの会場には、参加している173か町の凧が大空を彩るように悠々と舞い上がっています」

 3日間にわたって開催された浜松まつり。241万人が静岡のGWの風物詩を楽しみました。

 それぞれの町オリジナルの“初凧”が、大空へ。

初凧上げた夫婦(4日/浜松・中央区)
おいしょ~!おいしょ~!
母)私もいつも初凧をするのが夢だったので、胸いっぱいの気持ち。芯の通った子に育ってほしい

初凧上げた夫婦
父)最高?
母)すごかったね
娘)うん。
父)こんな最高な風であげられて最高です!ありがとうございました!
母)自由に伸び伸びとした子に育ってほしい
一家)おいしょ~!おいしょ~!

 今年は市内173の「町」が参加した浜松まつり。夜には豪華絢爛な御殿屋台が浜松の街を彩りました。

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元横綱・稀勢の里が“浜松愛”語る

元横綱・稀勢の里/二所ノ関親方(5日/浜松・中央区)
司会者「せ~の!よいしょ!よいしょ!よいしょ!おめでとうございます」

 元横綱・稀勢の里=二所ノ関親方が浜松でトークショーを開きました。5日に浜松市で開かれた「はっけよい浜松フェス」。会場では横綱・大の里のイラストが施された日本酒の一生樽やグッズの販売会が行われ、その名の通り大相撲一色に。二所ノ関部屋のレシピで作られた「ちゃんこ鍋」食べた来場者はこの表情です

来場者:「大人も子どももおいしいと思う味でした」

 イベント最大の目玉は元横綱・稀勢の里こと二所ノ関親方らによるトークショー。浜松愛を語りました。

元横綱・稀勢の里/二所ノ関親方:「食事もよくしましたし、(浜松は)すごく好きな場所。きょう久しぶりに来られて興奮しています」

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8年ぶりのGW開催由比桜えびまつり

大場舞桜アナウンサー(静岡・清水区/3日):「由比桜えびまつりの会場に来ています。まだ開始1時間ほど前だが、こちらにはサクラエビのかき揚げを目当てにすでに100人以上の方が並んでいます」

 由比桜えびまつりが8年ぶりにゴールデンウィークに開催されました。会場にはおよそ50の屋台が並び、サクラエビのかき揚げに、サクラエビのバラ揚げそば、サクラエビのクリームコロッケなど、その名の通りサクラエビ尽くしの祭りです。

 “駿河湾の宝石”を味わおうと県内外から多くの人が…!

島田市から(20代)
Q.何時から並んでいる?
A.「朝5時40分ぐらい」
Q.早起きはつらくなかった?
A.「オール(徹夜)で来た」
Q.寝てない!?
A.「そう」

神奈川から夫婦 60代男性&50代女性:「年に1回しかないので、楽しみに来ている」

 生サクラエビの無料配布には限定1000パックを勝ち取ろうと300人以上の長い列ができました。

静岡市民(60代):「うれしい。1年に1回しかもらえないから」

 不漁や新型コロナによる中止を経て、去年までは6月に開催されていた由比桜えびまつり。本来の開催時期であるゴールデンウィークの開催は2018年以来となりました。

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初漁(4月4日)

 ちょうど1カ月前に初競りが行われた、サクラエビの春漁。初日の水揚げは14トンと、去年よりも10トンほど多く好調な出足でしたが、イラン情勢が水を差す事態に…。

由比漁業協同組合 大石達也組合長:「(燃料の)軽油に限りがあったから大事に使おうということで、船の数をしぼったり(燃料節約で)速度制限をかけて漁を行った」

 天候の影響で漁に出られない日も多く、漁に出られた日でも漁獲量にはばらつきがあるといいます。春漁は6月5日までと、残り1カ月。そこまでの燃料は確保できているといいます。

由比漁業協同組合 大石達也組合長:「まだまだ漁期はまだ半分ありますので、これから良くなってくることを期待しているところです」

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富士宮市で豚熱3700頭以上を殺処分

静岡県 鈴木康友知事(5日/県庁):「新たな豚熱が発生をしてしまったということは大変残念」

 富士宮市の養豚場で家畜伝染病に指定される豚熱の感染が確認されました。県内では今年2例目です。

 4日、富士宮市の養豚場から「2日間で豚が70頭ほど死んでいる」と県に通報があり、立ち入り検査で豚熱が確認されました。県は豚熱が発生した養豚場のすべての豚3730頭の殺処分を決定。10日以内の完了を目指しています。

 県内の豚熱は3月に35年ぶりに確認されていて、これが今年2例目です。

静岡県 鈴木康友知事:「早期の収束に努めていきたい」

 県によりますと豚熱の人への感染はないということです。

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大井川鉄道社長に地元が“憤慨”

 井川線の値上げと、ブログでの発言に地元が反発している大井川鉄道。8日、説明会が開かれました。

林輝彦記者(川根本町/8日):「鳥塚社長の説明を聞こうと、会場には役場の職員や観光業界の関係者らが続々と集まり始めています」

 揺らぐ信頼関係。大井川鉄道の鳥塚社長と川根本町の町議や観光団体が顔を合わせました。6月から井川線を観光列車として運行し、乗車料金を現在の2倍以上に値上げする方針を示している大井川鉄道。冒頭のみ公開された説明会で、鳥塚社長は。

大井川鉄道 鳥塚亮社長:「私の言葉の間違った使い方等により、ご迷惑、ご心配をおかけしていることをお詫び申し上げます。申し訳ございません」

 謝罪から始まった、説明会。「言葉の間違った使い方」とは…。。

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鳥塚亮社長の個人ブログ(4月27日投稿):「地域の資本が入っていませんから、地域は経営には参画していません。つまり、私の口から『地域のための鉄道』とはっきりと申し上げることができない状況にあります」

 これは4月27日に投稿された、鳥塚社長の個人ブログ。定期利用者は15年間ゼロであり、「地域の足としての役割は終了している」と言及。すでに削除された投稿には、こんな言葉も…。

鳥塚亮社長の個人ブログ(4月28日投稿・すでに削除):「ふだん田舎の山の中で生活している人たちにも理解していただくことは難しいということを、『やっぱりここもそうだったなあ。』と今回改めて感じているところなのです」「自分たちで反対してこの話をつぶすんだったら、それは自己責任だから私が責任を感じることもないし。」とか思う自分もいるわけですよ」

 こうした投稿に、川根本町の町議らが反発。不適切な表現があったとして、大井川鉄道に抗議文を提出する事態に。

川根本町 中原緑町議(大井川鉄道本社/7日):「川根本町の関係者として看過できない記述がございましたので、強く抗議申し上げます」

 そんな中で開かれた、8日の説明会。大井川鉄道側から観光列車化の狙いや、3500円という価格設定などについて説明したということです。説明を聞いた出席者からは…。

川根本町で旅館経営:「値上げ自体に反対ではないが、早急というか。いろんなことが急過ぎるのが一番大きい。そこに対するあまり細かい話はなかった。(ブログは)良い感じはしないですけどね。言い方によっては脅しにも取れる感じはしたし、そういうところで、余計こじらせてしまって地元との向き合い方も少し考えてほしい」

 説明会を終えた、鳥塚社長は…。

大井川鉄道 鳥塚社長:「本当に皆さん大鉄のことを心配してくれている。非常に賛同というか理解を十分いただいていると理解しました」

Q.(ブログでの)「田舎の人には難しい」という表現については?

A.「謝りました。地元の皆さんに。私も家内から怒られて、あんなこと書くんじゃないと。謝ったりしましたけど、その話はご理解いただけたと思います」

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