【奇跡の救命】心肺停止から命繋ぐ 2歳男児の難手術に成功 心臓腫瘍・重度不整脈 北海道から医療用ジェットで搬送 国内有数の小児専門医いる静岡県立こども病院
静岡県立こども病院は重度の不整脈だった2歳の男の子を北海道からジェット機で搬送し、治療に成功したと発表しました。
●母親:
「先月の頭には最悪の事態。くらべものにならないぐらい、とにかく今は息子と一緒に生きることが出来て幸せ」
静岡県立こども病院によりますと、北海道に住む2歳の男児は胎児期から心臓に腫瘍があり、重度の不整脈を患い治療を続けていました。5月2日に不整脈の発作を起こし心肺停止に陥りましたが、母親の蘇生で何とか命を取り留めたものの、手術が必要な事態となりました。
男の子の心臓の腫瘍は心臓に張り付くように広がっていて、この手術ができる病院は小児の不整脈の専門医と経験抱負な血管外科医がいる静岡県立こども病院など、日本でも限られる状態でした。
5月18日に北海道から静岡に医療用ジェットを使い搬送、25日に手術が行われ、その後は安定している状態が続いています。