4歳児の死亡事故をきっかけに…交通事故根絶を願い「ひまわりの種」 警察「運転中は運転に集中を」
静岡県袋井市の家族5人が亡くなった三重県の新名神高速事故を受け、警察官らが重大交通事故根絶の願いを込めて、ひまわりの種をまきました。
参加したのは静岡県警高速道路交通警察隊やNEXCO中日本の職員ら30人です。この取り組みは、2011年に京都府で当時4歳の男の子が車にはねられ死亡した事故をきっかけに始まりました。2025年、静岡県警交通部が育てたひまわりの種を引き継ぎ、高速隊では今年初めて種まきをしました。ひまわりは今後県内6カ所の分駐隊に置かれる予定です。
また、41年前の1985年5月25日午前10時40分、東名清水インターで交通指導取り締まり中に殉職した当時36歳の警察官の慰霊祭も行われ、参列者が黙とうを捧げました。県内の高速道路では、5月25日までに2人、去年は6人が死亡する事故が起きています。
静岡県警高速道路交通警察隊 遠藤雅人企画補佐:「運転の集中力が欠ける季節となってきている。運転中は運転に集中して前方をよく見て運転する。この当たり前のことを実践していただきたい」