社会奉仕団体が6100万円の支援金…土石流災害の静岡県熱海市に
土石流が発生した静岡県熱海市に社会奉仕団体から支援金として6100万円が贈られました。
20日午後、静岡・山梨地区をまとめる国際ロータリークラブが熱海市役所を訪れ、斉藤栄市長に支援金6100万円の目録を手渡しました。支援金は全国のロータリークラブなどから寄せられたもので、支援金を手渡した甲府北ロータリークラブの小林聰一郎さんは「被災者の生活が一刻も早く戻るような使い方をしてほしい」などと話しました。
熱海市にはこれまでに義援金・支援金として全国から9億9000万円あまりが寄せられています。