1ヵ月間で累計でおよそ2万時間分の業務がAIにより削減 静岡県の各部局がAIの活用事例を報告
静岡県では、業務効率化のためAI活用を進める会議が開かれました。
今年度2度目となるこの会議では、県の各部局がAIの活用事例を報告しました。活用事例の中には、若手職員が講師となって議会答弁を作るワークショップや、AIを活用する取り組みを表彰するコンテストなども。
県によりますと、およそ6000人いるすべての県職員にAIアカウントを発行した4月末からの1ヵ月間で、累計でおよそ2万時間分の業務がAIにより削減されたといいます。
また、5月末時点でおよそ6割の職員が利用しているということです。
●静岡県 平木省副知事:
「通常の自治体は議事録を自動作成したとかで喜んでいる。そいうのはAIの活用ではないので。コア業務について、できるだけ職員に、これだけ業務が軽くなるんだなっていうことを実感してかなきゃいけないと思う」
県は今後、補助金の申請などの行政業務へのAI導入を目指すということです。