サイトでは「右肩上がり」だったのに…SNSで知り合い暗号資産投資勧められ1200万円だまし取られる サイトはニセモノだった

 静岡県富士市に住む60代男性が、SNSで知り合った人物から暗号資産の投資話を持ちかけられ、1200万円相当を騙し取られました。

 警察によりますと2月下旬、60代男性のフェイスブックのDMに「友人になろう」と連絡があり、さらにラインに誘導され暗号資産の投資話を持ちかけられました。その後、投資仲間が集まったグループラインに招待され、「指南役の言うことを聞くと儲かる」という会話を男性は信じ込み、暗号資産イーサリアムを購入。指定されたアドレスに送金しました。

 指示された偽サイトにログインすると、利益が右肩上がりになっていたことから男性は追加で投資。4月上旬から5月下旬にかけて4回イーサリアムを購入し送金したということです。

 男性が現金化しようとしたところ、引き出す保証金として1100万円を請求されました。怪しいと感じた男性が民間の調査会社に調査を依頼したところ、詐欺だと発覚したということです。

 警察は「SNS上で知り合った者から投資の話が出たら詐欺」と注意を呼びかけています。

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